髙木 / Takagi
Animator
海外行ったことない。
高校生の時はミサイル、専門学生の時はコロナで中止。
髙木くんに聞いてみた
どのようなお仕事をしていますか?
前工程のRIGチームからもらったアセットに、画コンテに沿ってアニメーションを付けていく工程を担当しています。
職種としてはアニメーターということですね。カメラの動きと、あとキャラクターアニメーションです。
――どういうタイプのシーンを作っていますか?
入社してから基本的には生活芝居を作ってきたんですけど、最近になってパルクールっぽい動きとかジャンプして着地みたいなアクションシーンを担当するようになりました。
入社前にポリゴン・ピクチュアズに期待していたことは何ですか?
新卒採用で入社したんですけど、就職したらとにかくアニメーションしかしませんよっていうスタンスで探していて。
他社さんだとRIGもアニメーターに組んでほしいとかあったんですけど、ポリゴン・ピクチュアズだとアニメーションに集中できるって聞いて「いいなあ」って。
もちろん知識として他工程のことは知るべきなんですけど、日々のお仕事としてはアニメーションしかやりたくないって考えていました。
学校での制作でひと通りやってきて、一番得意だって思えたのがアニメーションだったんです。
勝手な持論ですけど、なにか一つ尖ってるものがあったほうがいいなと思ってて。
入社後、そのイメージは変わりましたか?
実際に入社しても、本当にアニメーションでいい動きをつけることに集中できる環境でした。
一番最初から「じゃあこのシーンやってね」って渡されて「できなかったらどうしよう」とかが不安だったんですけど、けっこうガッチリ支えてくれたんです。
スーパーバイザーさんとか、年の近い先輩とかですね。
それでいろんな人に話を聞いていると違う角度からのアドバイスがあったりして、正解ってひとつじゃないというか個性を出しているんだなって感じています。
例えばチェックでもスーパーバイザーさんから「ここはこういう演技にしたら?」って指摘を受けたときに「自分としてはこういう理由でこのほうが自然だと思ったんです」って説明してみたらそれで通ったりとかもあって。
もちろんベースの意図は監督やスーパーバイザーさんに従ったうえで、ですね。
いま夢中になっていることはありますか?
UberEatsです。
在宅でリモートワークしてると仕事に集中しちゃって、つい昼ご飯のタイミング逃したりしちゃうときがあって。
そんな時になんかいいもの頼むかって感じです。
――最近美味しかったメニューとかありますか?
つけ麺ですね。ちょっと店名とか忘れたんですけど魚介系ですごく美味しいやつがあって。
UberEatsじゃないけどこないだ同期で恵比寿のお店に行って来たりして、つけ麺にはハマってますね。
つけ麺って1人前でも250グラムくらいあって量も多いし。
ポリゴン・ピクチュアズに興味のある皆さんへのメッセージ
もう迷ったらとりあえずポリゴン・ピクチュアズにすればいいんじゃないでしょうか(笑)。
ただどんな会社でも自分と合う合わないはあると思います。
自分は就職活動の最初にチャートを作って、それに当てはまるところを探していきました。
結果、自分の希望通りアニメーションの仕事ができてるのは本当によかったです。
フォトライブラリから1枚
コーヒー豆を入れているキャニスターです。
会社の創立記念パーティーでコーヒーメーカーが当たったので
他の必要な道具をそろえるときに買いました。
ペットボトルのアイスコーヒーよりはおいしく入れられます。